彼女へ贈るプレゼントはアクセサリーが鉄板です。

その中でもリングは女性にとって特別なものですから、非常に喜んでもらえるプレゼントとされています。
しかし、男性からしてみるとリングをプレゼントすることは、なかなかハードルが高いもの。

リングは他のアクセサリーと違ってサイズが非常に重要です。
サイズが少し違うだけで指に入らない・ぶかぶかで定着しないなんてことも。

どうせプレゼントをするのならば渡すその瞬間まで秘密にしたいと思う男心がリングサイズを彼女に聞くことを拒み、わからないまま時間が過ぎていきます。

それでも彼女の笑顔が見たい！
そう考える方のために、「こっそり彼女のリングサイズを測る方法」をお教えします。

一番安定性のある方法です。
彼女が寝ている間にこっそりと測ってしまいましょう。
この時に注意したいのが「測り方」です。

ベッドに潜り込むのにわざわざメジャーを持ち込む方はいないと思います。
とても不自然です。

また、自分の家以外でいっしょに寝る方はメジャーを即座に準備できないでしょうから、他のもので代用しましょう。

ストローの袋などの紙を指に巻き付けて、交差するところに印をつけて下さい。
その後に測れば正確な数値が出せるのでオススメです。

ひもや糸でもこれと同様の方法でサイズを測ることができます。
この時、ひも・糸を締めつけすぎると誤った測定値が出てしまうことも。
プレゼントしてみたらサイズが合わない、なんて結果を避けるためにも、慎重な測定が必要です。

確実性の高い方法と言えますが、一緒にベッドに入る関係がすでに構築されていないと実行できないので、付き合いたてのカップルには不向きでしょう。

測定方法について詳しく知りたい、という方はこちらも合わせてご覧ください。

相手の所持しているリングを自分で着用することでサイズを測ることができます。

大体の男性が女性よりも指が大きいと思うので、完璧な着用は無理でしょう。
リングを着けて止まった部分が彼女の指のサイズと判断できるので、その部分のサイズを測ることで確認できます。

また、自分のリングを相手に着用させて、ブカブカ加減で判断する方法もあります。
しかし、どうしても感覚に頼らざるを得ない部分が強いです。

彼女にプレゼントしてみたら「ブカブカだった」「入らなかった」なんてこともありえるので、
最後の手段として考えておきましょう。

絶対に誤差を出したくない場合は彼女のリングをこっそりと拝借し、お店で測ってもらうという方法があります。
ただ、「勝手に借りる」という点に問題があり、もしバレてしまった場合にはトラブルの元となります。
信頼関係にもヒビが入り、プレゼントどころではなくなります。
リスクが他と比べて高いので、あまりオススメ出来ません。

彼女の友達にリングサイズ聞き出してもらうのは確実性の高い方法だと言えるでしょう。
共通の友人が望ましいのですが、最近ではSNSを活用して、知らない相手とも簡単にコンタクトが取れるので、依頼もスムーズにいくのではないでしょうか。

この時の注意点は友人の人間性。
口が軽いと分かっている場合は、万が一のことも考えて依頼しないでおくと良いでしょう。

リングサイズを測るのは手間で面倒なことが多いのですが、この苦労がプレゼントの価値に加えられ、彼女の笑顔につながります。

今までネックレスやピアスばかりだったなんて方は、次のプレゼントにリングを選んでみては
いかがでしょうか。